ジャガールクルトマスターコンプレッサーエクストリーム ラボ2 300本限定 チタン/セラミックベゼル 自動巻【中古】ランクA【質屋出品】【楠本商店】JAEGERLECOULTRE

ジャガールクルトマスターコンプレッサーエクストリーム ラボ2 300本限定 チタン/セラミックベゼル 自動巻【中古】ランクA【質屋出品】【楠本商店】JAEGERLECOULTRE

メーカー ジャガールクルト タイプ メンズ 名称 マスターコンプレッサー エクストリーム ラボ2 300本限定 REF/CAL 裏蓋に記載の番号は「196.T.53.S」です。

REF.はおそらく「203T540」と思われますが、「203T570」または「203T470」かもしれません。

CAL.は「780」です。

材質 チタン/セラミックベゼル ベルト 純正ラバーベルト/純正チタン尾錠 駆動方式 自動巻 年式 2010年発表モデルのようです。

いつまで製造されていたのかは、良くわかりませんが2015年頃までは製造されていたのではないかと思われます。

300本限定ですが、1回限りなのか、何回か限定発売されているのかは不明です。

見た目は、ほとんど同じで型番が三つ存在していると思われますので(「203T470」「203T570」「203T540」)、3回限定発売されているのかもしれません。

これらのモデルは赤い針ですが、現在は、青い針のモデル(203T541)が、ラインナップされています(2018年5月現在)。

ケース径/腕周り 46,8mm(カタログ値) 付属品 交換用ラバーベルト(おそらく未使用)と交換用革ベルト(多少使用感あり) コンディション 中古A 小キズも少なく、使用感の少ない、たいへんきれいな中古です。

*ガラス風防にキズはありません。

*ラバーベルトは使用感の少ない状態です。

交換用ラバーベルト(おそらく未使用)と交換用革ベルト(多少使用感あり)が付いています。

*尾錠の赤いツメの部分の裏側は多少、腐食が見られます。

保証 6ヶ月(自然故障について) 腕周りの調整など コメント *4箇所ビス止めによるシースルーバック *10気圧防水ですが、大変高価な時計ですので、念のため日常生活防水程度の時計としてお使い下さい。

*この時計のリューズは、回すのみで、引き出すことが出来ませんのでご注意ください。

リューズの頭部の銀色の部分はボタンになっており、これを押すことによりリューズ操作を選択します。

カレンダーの横に、選択した機能が表示されます。

「N」でリューズを回すとゼンマイを巻くことが出来ます。

文字盤外周部分はパワーリザーブインジケーターになっています。

画像では20時間程ゼンマイ持続時間が残っていることが示されています。

「SET」が時刻表示、「GMT」はGMT設定及び日付早送りです。

この時計は短針を動かすことにより日付早送りをおこないます。

ロレックスEX2等と同じ方式です。

一般的な早送りと比べると、やや時間がかかりますが、早送り禁止時間帯にうっかり早送りをしてしまうという心配はありません。

*秒針停止機構は9時側ケース側面のレバーで操作します。

*ケースとストラップの連結部分は4段階、角度調整ができます。

手首の細い方から太い方まで好みの角度に調整できます。

時計本体はチタン製ですので大きさの割には軽いです。

手首の細めの方でも快適にご着用頂けると思います。

*ストラップは工具を使わずワンタッチで着脱可能です。

*尾錠も工具を使わず着脱可能です。

更に腕回りの微調整が可能な機構を備えています。

ツメの裏側部分に若干腐食が見られるのが残念ですが、これほど緻密で美しい尾錠は、なかなかないと思います。

画像をご参考になさってください。

*クロノ操作時の秒針のスタート、ストップ、リセットの動きはブレがなく、プッシュボタンのタッチも、たいへん心地よいです。

デジタル表示の60分積算計の切り替わり時のメカニカルな感じも良いと思います。

*70個もの石を使用したムーブメントは、たいへん見応えがあります。

一般的なムーブメントとは明らかに雰囲気の異なるムーブメントです。

*70石 キフ耐震機構 平ヒゲゼンマイ ミーンタイムスクリュー付テンプ フリースプラング緩急調整方式 28,800振動 秒針停止機構 コラムホイール式 24時間まで計測可能なスリーカウンタークロノグラフ *12時位置2枚のディスクによるデジタル表示60分積算計、3時位置小窓による日付表示とリューズの機能表示、6時位置インダイアルによる24時間計、9時位置インダイアルによる24時間積算計及び永久秒針、文字盤外周部分9時位置から3時位置にかけてパワーリザーブ表示、 *通常GMT針は24時間計になっているものが多いのですが、この時計のGMT針は24時間計にはなっていません。

GMT針が24時間計になっているものは最大23時間までの時差の表示が可能ですが、この時計は最大11時間までの時差の表示が可能です。

但し+12時間以上か-12時間以上かを最初に把握しておけば12時間以上の時差でもお使い頂けます。

GMT針が24時間計になっているものは、時差を0にすると24時間計として使えますが、この時計は時差を0にすると、GMT針が短針に隠れてしまいます。

GMTも必要で普段はすっきりした表示を好まれる方に適していると思います。

*2007年に発表されたのがエクストリームラボ(トゥールビヨン)で2010年に発表されたのがエクストリームラボ2(クロノグラフ)ということになるようです。

*チタン製のカレンダークロノグラフとしては非常に高価な定価設定となっていますが、他ではなかなか見ることのない技術や機構がふんだんに盛り込まれた内容となっています。

外装、ムーブメント共に細部の作り込みも素晴らしいと思います。

時計の形をした芸術作品という感じがします。



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